35歳、推しのバンドができた話。Chevonにハマったきっかけと推し曲5選

推し活

こんにちは、こよりです。今回は、2年ほど前に出会って以来、すっかり推しになったバンド、Chevon(シェボン)について紹介します。

Chevonってどんなバンド?

北海道・札幌を拠点に活動する3人組ロックバンドで、メンバーはVo.谷絹茉優さん、Gt.Ktjmさん、Ba.オオノタツヤさん。2021年から活動しています。 

Chevonを知ったきっかけ

きっかけは、元職場の先輩と青森へ旅行したときのこと。夜、ホテルで何気なく歌番組を見ていたら、派手な見た目の子が歌っていました。

香取慎吾さんとのコラボ曲を披露していたのですが、一目見た瞬間から、なぜか頭から離れない。声や見た目からは性別もよく分からない。

「この可愛くて個性的で、しかも歌がめちゃくちゃ上手い子は一体何者?!」と、その場ですぐ検索して、とりあえず知的好奇心は満たされました。

ところが後日、Instagramをダラダラ眺めていると、「この曲好きかも!」と、たまたま気になる動画を発見。よく見ると、なんとあのときのバンド。

「あ、あのときのChevonか〜」と思いながら、ほかの曲もいろいろ聴いてみる。

……なんとも、好きな感じの曲が多いではないか。

とりあえずフォロー。

YouTubeも見てみるか、と動画を一通り見ていたところ、Chevonの公式アカウントとは別に、谷絹茉優さん個人のアカウントに投稿されている動画を発見しました。

そこで初めて、喋っている茉優ちゃんを見たのですが、一人称が「まゆちゃん」だし、喋り方がなんだかほわほわしている。

「なんだ、この不思議ちゃんは?!」と思っていたら、突然目を剥いてパワフルに歌い出す。なんという迫力。

ギャップに頭が大混乱。

でも、このときにはもう完全に心を掴まれていました。

私が思うChevonの魅力

とにかくビジュアルが気になる

まず目を引くのが、やっぱりボーカルの谷絹茉優さん。最初にテレビで見たときからそうでしたが、とにかく目を引きます。しかも、どんどん綺麗になっていく。茉優さん、努力の子です。偉い。

そして、そんなド派手な茉優ちゃんに負けないKtjmさんとオオノタツヤさん。3人ともそれぞれ個性があって、ステージ上での存在感がすごい。

ライブでは、会場の右側(Kjgmさん側)に行くか、左側(オオノさん側)に行くか毎回悩みます。

音楽が、とにかく自由

Chevonの好きなところは、曲作りと歌詞のセンス。そして、「Chevonってこういう曲だよね」という枠にハマっていないところです。

いろんなタイプの曲があるので、新曲が出るたびに、「今回はこう来たか!」となる。それなのに、ちゃんと「Chevonの曲」として成立しているのがすごい。

公式プロフィールでも「予見不可能な楽曲の展開力」が魅力として挙げられていますが、実際に聴いていると、その言葉にも納得します。 

新曲が出るたびに新鮮なので、次はどんな曲が出てくるんだろう?という楽しみがあります。

ライブがとにかく楽しい

そしてChevonはライブが楽しい。これ、本当に大事。

MCがとても上手。私はこれまでにもそこそこバンドやアーティストのライブに参戦してきたのですが、その中でもトップクラスに「ライブが楽しい」と思えるバンドだと思います。

話が聞きやすいし、盛り上げ方も上手。曲自体も、おそらく意図的にお客さんが一緒に参加できるような作りになっていて、合いの手や掛け合いができる曲も多い。ただステージ上の演奏を聴いているだけではなくて、自分もライブを作っているような感覚があります。

盛り上げ上手なので、こっちもついつい乗ってしまう。そして、「楽しかったな〜。また次のライブ行きたいな」となる。

実際、Chevonはライブパフォーマンスの熱量も大きな魅力として紹介されていて、観客を巻き込むライブが持ち味のひとつなんだと思います。 

Chevon推し曲5選

ここからは、私が特に好きな5曲を紹介します。

ノックブーツ

みんな大好き?な、なんかちょっとエロい曲。まだChevonをそれほど知らなかった頃、Instagramで聴いて、「ええやん!」となった曲のひとつです。

歌っているときに茉優ちゃんが髪を触る振りが好き。そして、カラオケで歌うのは激ムズ。ライブで難なく歌えるのが本当にすごい。

No.4

一番好きかもしれない曲。まず曲の入りから天才。そして、言葉遊びのセンスが光っている曲だと思います。韻を踏んでいる気持ちよさ。歌うのも楽しい。個性的なのにキャッチーなサビも好きです。

最初は「No.4ってどういう意味があるんだろう」と思っていたのですが、「しのう」「のうし」などと言葉を掛けているのでは?というコメントを見かけて、なるほどー!と。遊び心がありますよね。

そして、YouTubeのコメント欄に、「ずっと真夜中でいいのに。」のACAねさんがひっそりいるのも含めて好きです笑

大行侵

これもInstagramで聴いて「ビビッ」ときた曲のひとつ、

かっこいい部門、第1位。実写のMVも曲の雰囲気にぴったりで好きです。そして茉優ちゃんのアーミーっぽい衣装も、かっこいいのにかわいい。

ライブでは、イントロで茉優ちゃんが足を振り下ろすと、それに合わせて会場のお客さんがぴょんっと飛ぶところが好き。あれだけ大人数が統率されているの、見ていて気持ちいい。

そして、原曲が素晴らしいのはもちろんなんですが、茉優ちゃんの個人アカウントにバースデー動画として投稿されている「Banquet×大行侵」が、これまためちゃくちゃ良い。これはぜひ聴いてほしい。

冥冥

ライブで盛り上がる部門、第1位。この曲は、会場の一体感がすごく感じられて楽しい。ライブで聴くと、「みんなでこの曲を楽しんでる!」という感じが強くて、自然とテンションが上がります。

薄明光線

最後はちょっと雰囲気の違う曲。落ち込んでいるときに聴くと、なんだか慰められているような気持ちになります。

こんなに優しい音楽も作れるんだ、と。激しくて、個性的で、ちょっと狂気すら感じる曲もあるのに、こんなに優しい曲もある。

Chevon、可能性が無限大。

35歳、推しが増えました。

そんなわけで、FCにも入り、ライブも回数を重ね、すっかりファンになってしまいました。最初は「この派手な子、何者なんだ?」というところから始まったのに、気づけば曲を聴き、YouTubeを見て、ライブにも行き、次のライブを楽しみにしている。

こうやって振り返ると、推しができる過程って面白い。最初から「この人を推そう!」と思って好きになるわけじゃないんですよね。たまたま見かけて、なんとなく気になって、曲を聴いてみて、もっと知りたくなって。気がついたら好きになっている。いくつになっても、こういう「好き」が突然やってくるんだなぁと思いました。

これからもChevonの音楽を楽しみつつ、ライブにも通いたいと思います。次はどんな曲を聴かせてくれるのか、楽しみです。

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